根室海峡の冷たい海の中で育ったほっき貝
たくさんのプランクトンを食べて育つので、
ぷっくりとした大きい貝になります。
旨み成分(グリコーゲン)がたっぷりで、
缶詰にすることで身が柔らかくとても食べや
すくなります。旨み成分が出る液も濃厚で、
炊き込みご飯などにするとおいしいのです。
春のほっき貝が特においしいので、この時期
に1年分の製造をします。
終漁になる前に、1年分がんばってつくります!
殻からはずしたほっき貝。まだ動きますよ!
吸水管を切って、内臓を除去します。
この時、砂もきれいにとります。
ひたすら、この作業をやっています。
できあがった製品です。