2020年10月12日・・・
まださんまの製品はつくれません。
昨年がこれまでにない不漁といわれていました。
今年は昨年より不漁です。
これまでにない不漁の年の1/3しか水揚げがありません。
さんまはどこへ行ったのでしょう・・・
「限定さんま」缶
旬の9月、生の原料、しかも1尾150~160gに限定してつくる贅沢な美味しい缶詰。
2017年はその大きさは皆無・・・
1尾130g前後の大きさにしたので「ごめんなさんま」缶として販売しました。
2018年、少し回復し150g前後でまたつくりましたが、ほんの少しだけ・・・
2019年、まったく作れず現在に至っています。
まぼろしの缶詰となりつつあります。
例年のように9月が旬と言えなくなってしまった「さんま」ですね。